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黒岩涙香
ふりがな文庫
“黒岩涙香”の読み方と例文
読み方
割合
くろいわるいこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くろいわるいこう
(逆引き)
『ヴェンデッタ』には
已
(
すで
)
に
黒岩涙香
(
くろいわるいこう
)
の名訳『白髪鬼』があるので、私は同書版権所有者の承諾を得て、
態
(
わざ
)
と同じ題名を用いることにしました。
白髪鬼
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
「
黒岩涙香
(
くろいわるいこう
)
の『白髪鬼』という小説がありましたが、あなたのお話もなにかそんなふうなロマネスクな匂いがしますね」
ハムレット
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
「探偵小説は
黒岩涙香
(
くろいわるいこう
)
以来久しく読まなかったが、ナカ/\面白かった」
ガラマサどん
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
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(4作品)
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“黒岩涙香”の解説
- 1920年〈大正9年〉10月6日)は、日本の小説家、思想家、作家、翻訳家、ジャーナリスト。兄は黒岩四方之進。本名は黒岩周六。黒岩涙香のほか、香骨居士、涙香小史、冷眼士等などの筆名を用いた。号は古概、民鉄、正調庵、黒岩大。執拗な取材をおこなうことから「マムシの周六」というあだ名がついた。戒名は黒岩院周六涙香忠天居士。
翻訳家、作家、記者として活動し、『萬朝報(よろずちょうほう)』を創刊した。
(出典:Wikipedia)
黒
常用漢字
小2
部首:⿊
11画
岩
常用漢字
小2
部首:⼭
8画
涙
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
香
常用漢字
小4
部首:⾹
9画
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