“黄色い嘴”の読み方と例文
読み方割合
ベッコ・ジャロ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『まさか、あなたが、国際裸体婦人同盟員である一方、その、命知らずな「黄色い嘴(ベッコ・ジャロ)」の論説部員なのだと、仰言(おっしゃ)るのではないでしょうね。』
踊る地平線:10 長靴の春 (新字新仮名) / 谷譲次(著)
『この間伝えられた、あれは、全然嘘報でした。巴里(パリー)で発行される、反ファッシズム新聞「黄色い嘴(ベッコ・ジャロ)」紙の投げた逆宣伝の一つに過ぎません。』
踊る地平線:10 長靴の春 (新字新仮名) / 谷譲次(著)
が、このヴェニスのホテルの酒場で、私は、ルセアニアの商人に化けて、密かに這入り込んだ「黄色い嘴(ベッコ・ジャロ)」の若い論説部員が、羅馬(ローマ)へ着くと同時に、逮捕されたことを聞いた。
踊る地平線:10 長靴の春 (新字新仮名) / 谷譲次(著)