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麓町
ふりがな文庫
“麓町”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふもと
50.0%
ふもとまち
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふもと
(逆引き)
智深は
悄然
(
しょうぜん
)
と
麓町
(
ふもと
)
へ降りていった。そして、鍛冶屋の隣の旅人宿へ泊りこんだ。さきに鍛冶屋へ
誂
(
あつら
)
えておいた
錫杖
(
しゃくじょう
)
が出来上るのを待ったのだ。そしてやがて半月ほど後に、その出来
栄
(
ば
)
えが見られた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
麓町(ふもと)の例文をもっと
(1作品)
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ふもとまち
(逆引き)
まさか石秀一人は、難をのがれて、その晩、
麓町
(
ふもとまち
)
の一軒の草小屋に、息をこらしていようとは想像もされていなかったのだ。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
麓町(ふもとまち)の例文をもっと
(1作品)
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麓
常用漢字
中学
部首:⿅
19画
町
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
“麓”で始まる語句
麓
麓村
麓路
麓道
麓口
麓方
麓門
麓院
麓山寺