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麁鄙
ふりがな文庫
“麁鄙”の読み方と例文
読み方
割合
そひ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そひ
(逆引き)
ジスレリの『
文界奇観
(
キュリオシチイス・オヴ・リテラチュール
)
』九版三巻に、欧州で出した『聖書』の翻訳
麁鄙
(
そひ
)
で、まるで
洒落本
(
しゃれぼん
)
を読むごとく
怪
(
け
)
しからぬ例を多く出しいるが、たとい原文にそうあったとても典雅荘厳が肝心で
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
麁鄙(そひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
麁
漢検1級
部首:⿅
13画
鄙
漢検1級
部首:⾢
14画
“麁”で始まる語句
麁末
麁朶
麁相
麁忽
麁
麁鹵
麁匇
麁略
麁食
麁葉