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鹽鰤
ふりがな文庫
“鹽鰤”の読み方と例文
新字:
塩鰤
読み方
割合
しほぶり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しほぶり
(逆引き)
姉が馳走振に取つて呉れた新鮮な魚肉よりも、故郷の方で食べ慣れた鹽辛い鮭の方が私の口に
適
(
あ
)
ひました。一年に一度づゝ年取の晩の膳についた
鹽鰤
(
しほぶり
)
の味などは私には忘れられないものでした。
幼き日:(ある婦人に与ふる手紙)
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
鹽鰤(しほぶり)の例文をもっと
(1作品)
見る
鹽
部首:⿄
24画
鰤
漢検1級
部首:⿂
21画
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鹽
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