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鷲林寺
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しゅうりんじ
ふりがな文庫
“
鷲林寺
(
しゅうりんじ
)” の例文
ずっと後方の
鷲林寺
(
しゅうりんじ
)
門前では、
高
(
こう
)
ノ一族の師兼、師世、師夏、
師幸
(
もろゆき
)
、師景など、みな武装は解かれていた身なので、ほとんど抵抗らしい抵抗もなしえず、すべて、みなごろしにされてしまった。
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“鷲林寺”の解説
鷲林寺(じゅうりんじ)は兵庫県西宮市にある高野山真言宗の仏教寺院。山号は六甲山。六甲山地の麓に位置する。
寺伝によれば、天長10年(833年)、淳和天皇の勅願寺として空海により開創されたという。本尊は十一面観世音菩薩。
紅葉の名所で、季節になると多くの参拝客で賑わう。
(出典:Wikipedia)
鷲
漢検準1級
部首:⿃
23画
林
常用漢字
小1
部首:⽊
8画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
“鷲”で始まる語句
鷲
鷲掴
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