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鶯餠
ふりがな文庫
“鶯餠”の読み方と例文
新字:
鶯餅
読み方
割合
うぐひすもち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うぐひすもち
(逆引き)
先に横長い岡を歩いてる時うつかり僕が「気持のいい海岸へ来たね」と言つて笑はれ、森の木がどれも青い粉の様な
苔
(
こけ
)
を附けて居るのを「
鶯餠
(
うぐひすもち
)
の木だ」と言つて又笑はれた。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
鶯餠
(
うぐひすもち
)
の、長い
長棒麺麭
(
ながぼうパン
)
の幹の
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
鶯餠(うぐひすもち)の例文をもっと
(1作品)
見る
鶯
漢検準1級
部首:⿃
21画
餠
部首:⾷
17画
“鶯”で始まる語句
鶯
鶯谷
鶯茶
鶯色
鶯張
鶯春亭
鶯横町
鶯鶯
鶯声
鶯籠
“鶯餠”のふりがなが多い著者
与謝野寛
与謝野晶子