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鵜殿長照
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うどのながてる
ふりがな文庫
“
鵜殿長照
(
うどのながてる
)” の例文
織田の群臣が
一驚
(
いっきょう
)
を
喫
(
きっ
)
したのは、この
会盟
(
かいめい
)
が行われたすぐ翌日、元康は、今川領の
上
(
かみ
)
ノ
郷
(
ごう
)
の城を攻め、城主の
鵜殿長照
(
うどのながてる
)
を斬って、もう陣頭の人となっていたことであった。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「いや、おん身らの落度になっては気の毒だから先にいうて聞かすのだ。この
方
(
ほう
)
のふところには、大高城の守将
鵜殿長照
(
うどのながてる
)
様より、お館様への火急な軍状を所持しておるのだぞ」
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
勿論、書面は、大高城の守将
鵜殿長照
(
うどのながてる
)
の直筆で、まちがいないものだった。
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鵜
漢検準1級
部首:⿃
18画
殿
常用漢字
中学
部首:⽎
13画
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
照
常用漢字
小4
部首:⽕
13画
“鵜殿”で始まる語句
鵜殿
鵜殿甚七
鵜殿斎宮
鵜殿甚左衛門