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鴉声
ふりがな文庫
“鴉声”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あせい
75.0%
からすごえ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あせい
(逆引き)
たとい
鴉声
(
あせい
)
と人死にと同時に起こり、火の玉と人死にと前後して起こることがあっても、これをただちに乙は甲の原因と断定することはできぬ。
迷信と宗教
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
家内にせんには、ちと、ま心たらわず、愛人とせんには
縹緻
(
きりょう
)
わるく、
妻妾
(
さいしょう
)
となさんとすれば、もの腰粗雑にして
鴉声
(
あせい
)
なり。ああ、不足なり。不足なり。月よ。汝、天地の美人よ。
虚構の春
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
鴉声(あせい)の例文をもっと
(3作品)
見る
からすごえ
(逆引き)
中から、れいの
鴉声
(
からすごえ
)
。
グッド・バイ
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
鴉声
(
からすごえ
)
というやつだ。
グッド・バイ
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
鴉声(からすごえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
鴉
漢検1級
部首:⿃
16画
声
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
“鴉”で始まる語句
鴉
鴉片
鴉黄
鴉啼
鴉鳴
鴉々
鴉共
鴉青
鴉羽
鴉髻
“鴉声”のふりがなが多い著者
梅崎春生
井上円了
太宰治