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鳴続
ふりがな文庫
“鳴続”の読み方と例文
読み方
割合
なきつづ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なきつづ
(逆引き)
だが、どんよりと薄曇った真夏の庭には、木の葉一枚微動するものはなく、物音も、いつもやかましく
鳴続
(
なきつづ
)
ける蝉の声さえも、死に絶えた様に静まり返っていた。
孤島の鬼
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
鳴続(なきつづ)の例文をもっと
(1作品)
見る
鳴
常用漢字
小2
部首:⿃
14画
続
常用漢字
小4
部首:⽷
13画
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