“鳩便”の読み方と例文
読み方割合
はとびん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
本船は、これを無電にて、至急報告せんとせるも、空電にわかに増加し本部との連絡不可能につき、むなく鳩便はとびんを以て報告す”
二、〇〇〇年戦争 (新字新仮名) / 海野十三(著)