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鱗縅
ふりがな文庫
“鱗縅”の読み方と例文
読み方
割合
うろこおど
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うろこおど
(逆引き)
白月
(
はくげつ
)
の
狼頭帽
(
ろうとうぼう
)
をいただき、青金白珠をちりばめた
鱗縅
(
うろこおど
)
しの胴を着込んで、四肢は黒々と露出し、さながら羅漢の怒れるような
面
(
おもて
)
をして、蜀軍の中へ、鉄鎗を揮っていた。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鱗縅(うろこおど)の例文をもっと
(1作品)
見る
鱗
漢検準1級
部首:⿂
24画
縅
漢検1級
部首:⽷
15画
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