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鯹
ふりがな文庫
“鯹”の読み方と例文
読み方
割合
せい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せい
(逆引き)
大
典
(
てん
)
和尚の
学語編
(
がくごへん
)
には
鱖
(
さけ
)
の字を出されたり、
鱖
(
き
)
はあさぢと
訓
(
よむ
)
也。
唐
(
もろこし
)
の
字書
(
じしよ
)
には
鱖
(
き
)
は大口
細鱗
(
さいりん
)
とあれば鮏にるゐせるならん。
字彙
(
じゐ
)
には
鮏
(
せい
)
は
鯹
(
せい
)
の本字にて
魚臭
(
なまぐさし
)
といふ字也といへり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
鯹(せい)の例文をもっと
(1作品)
見る
鯹
部首:⿂
20画
“鯹”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山