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鮫皮
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さめがは
ふりがな文庫
“
鮫皮
(
さめがは
)” の例文
死骸の持つて居る刄物といふのは、上等の
鮫皮
(
さめがは
)
を使つた、
鎧通
(
よろひどほ
)
しで、世間並の
匕首
(
あひくち
)
ではありません。
銭形平次捕物控:304 嫁の死
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
“鮫皮”の解説
鮫皮(さめがわ)は、サメ類・エイ類など大型魚類の皮膚をはがし、乾燥させた皮革材料。
沙皮とも書き、梅花皮(かいらぎ)とも言う。
「鮫」と名前につくものの、日本の刀剣に使用されるものは、「真鮫」とも呼ばれるツカエイ(南シナ海、インド洋に生息するエイの一種)などの背面中央部の皮である。
(出典:Wikipedia)
鮫
漢検準1級
部首:⿂
17画
皮
常用漢字
小3
部首:⽪
5画
“鮫”で始まる語句
鮫
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