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鮓屋
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すしや
ふりがな文庫
“
鮓屋
(
すしや
)” の例文
それでも
鮓屋
(
すしや
)
の場で、お里の枕のくだりを
省
(
はぶ
)
いたのが改良であるとかいうことが、頻りに宣伝されていた。
明治劇談 ランプの下にて
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
傳「どうも驚いた、熊笹も
鮓屋
(
すしや
)
にあると随分
粋
(
いき
)
なもんだが、
此様
(
こん
)
なにあっちゃア
不意気
(
ぶいき
)
なもんだのう」
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
弥助という名が「千本桜」の
維盛
(
これもり
)
に縁があるので、彼は仲間内から
鮓屋
(
すしや
)
という
綽名
(
あだな
)
を付けられていた。
半七捕物帳:56 河豚太鼓
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
鮓
漢検1級
部首:⿂
16画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
“鮓屋”で始まる語句
鮓屋久次郎