“鮎漁”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
あゆと50.0%
あゆりょう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その軒提燈(のきぢょうちん)と同じ赤い提燈をゆらめかして、鮎漁(あゆと)りの扁長(ひらなが)い船が鼓(つづみ)を鳴らして瀬を上下してゐた。
川 (新字旧仮名) / 岡本かの子(著)
これは五月九日から鮎漁(あゆりょう)が解禁になったので、遠くからやってきて釣場所の優先権(ゆうせんけん)を占めようとする人たちが夜中から待機(たいき)しているのである。狭い堤防は人の影でうずまっていた。
親馬鹿入堂記 (新字新仮名) / 尾崎士郎(著)