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鮎漁
ふりがな文庫
“鮎漁”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あゆと
50.0%
あゆりょう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あゆと
(逆引き)
その
軒提燈
(
のきぢょうちん
)
と同じ赤い提燈をゆらめかして、
鮎漁
(
あゆと
)
りの
扁長
(
ひらなが
)
い船が
鼓
(
つづみ
)
を鳴らして瀬を上下してゐた。
川
(新字旧仮名)
/
岡本かの子
(著)
鮎漁(あゆと)の例文をもっと
(1作品)
見る
あゆりょう
(逆引き)
これは五月九日から
鮎漁
(
あゆりょう
)
が解禁になったので、遠くからやってきて釣場所の
優先権
(
ゆうせんけん
)
を占めようとする人たちが夜中から
待機
(
たいき
)
しているのである。狭い堤防は人の影でうずまっていた。
親馬鹿入堂記
(新字新仮名)
/
尾崎士郎
(著)
鮎漁(あゆりょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
鮎
漢検準1級
部首:⿂
16画
漁
常用漢字
小4
部首:⽔
14画
“鮎”で始まる語句
鮎
鮎釣
鮎子
鮎川
鮎舟
鮎並
鮎沢
鮎川義介翁
鮎差
鮎鮓
“鮎漁”のふりがなが多い著者
尾崎士郎
岡本かの子