魚畚さかなふご)” の例文
肴売が荷う魚畚さかなふごの上に霜が白く置いているというだけの句であるが、「荷ひつれけり」の一語によって、この肴売が一人でないことがわかる。
古句を観る (新字新仮名) / 柴田宵曲(著)