驕謾けうまん)” の例文
修業の出來ぬも、事の成らぬも、過を改むることの出來ぬも、功にほこ驕謾けうまんの生ずるも、皆な自ら愛するが爲なれば、決して己れを愛せぬもの也。
遺訓 (旧字旧仮名) / 西郷隆盛(著)