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騙討
ふりがな文庫
“騙討”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
だましう
50.0%
だましうち
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だましう
(逆引き)
ひとがせっかく究理の実験をしているところを
騙討
(
だましう
)
ちみたいに連れ出して、象の腹の中へ入って見てくれとは何事です。嫌だよ、断わるよ。
平賀源内捕物帳:山王祭の大像
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
騙討(だましう)の例文をもっと
(1作品)
見る
だましうち
(逆引き)
「ええ、おのれは
他
(
ひと
)
をこの
崖
(
がけ
)
から突落す気だな。この
老婦
(
としより
)
を
騙討
(
だましうち
)
に為るのだな」
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
騙討(だましうち)の例文をもっと
(1作品)
見る
騙
漢検1級
部首:⾺
19画
討
常用漢字
小6
部首:⾔
10画
“騙”で始まる語句
騙
騙取
騙児
騙子
騙賊
騙詐
騙局
騙拐
騙着
騙瞞
“騙討”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
久生十蘭