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香取神宮
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かとりじんぐう
ふりがな文庫
“
香取神宮
(
かとりじんぐう
)” の例文
富士山
北麓
(
ほくろく
)
の『
甲斐
(
かい
)
妙法寺記』、
下総
(
しもうさ
)
香取神宮
(
かとりじんぐう
)
の『
録司代家文書
(
ろくじだいけもんじょ
)
』、その他飛び飛びに発見せられた数箇所の例は、いずれも
書札
(
しょさつ
)
作成の日附として記入せられたものであった。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
その方角というのは千葉県の
香取神宮
(
かとりじんぐう
)
のそばをとおり、茨城県にはいって
霞浦
(
かすみがうら
)
と北浦との中間をぬけ、水戸の東にあたる
大洗
(
おおあらい
)
海岸をつきぬけて、さらに日立鉱山から
勿来関
(
なこそのせき
)
の方へつらなっていた。
怪塔王
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
“香取神宮”の解説
香取神宮(かとりじんぐう)は、千葉県香取市香取にある神社。式内社(名神大社)、下総国一宮。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。
関東地方を中心として全国にある香取神社の総本社。茨城県鹿嶋市の鹿島神宮、茨城県神栖市の息栖神社とともに東国三社の一社。また、宮中の四方拝で遥拝される一社である。
(出典:Wikipedia)
香
常用漢字
小4
部首:⾹
9画
取
常用漢字
小3
部首:⼜
8画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
“香取”で始まる語句
香取
香取秀真
香取屋
香取流
香取郡