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饗応
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あるじぶり
ふりがな文庫
“
饗応
(
あるじぶり
)” の例文
旧字:
饗應
九二
井臼
(
せいきう
)
の
力
(
つとめ
)
はた
款
(
もてな
)
すに
足
(
た
)
らざれども、
己
(
おの
)
が心なり。いやしみ給ふことなかれ。赤穴
猶
(
なほ
)
答へもせで、
長嘘
(
ながきいき
)
をつぎつつ、しばししていふ。賢弟が
信
(
まこと
)
ある
饗応
(
あるじぶり
)
をなどいなむべきことわりやあらん。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
“饗応”の意味
《名詞》
酒食などを提供してもてなすこと。
(出典:Wiktionary)
饗
漢検準1級
部首:⾷
22画
応
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
“饗応”で始まる語句
饗応役
饗応奉行
饗応振