“飢殺”の読み方と例文
読み方割合
ほしころ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おきわを土蔵のなかに封じ籠めてしまったものの、まさかに飢殺ほしころすわけにも行かないので、三度の食物は寮番が運んでいた。
半七捕物帳:20 向島の寮 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)