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飛鳥朝
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あすかちょう
ふりがな文庫
“
飛鳥朝
(
あすかちょう
)” の例文
そして、そのような文化上の開花期が日本列島の上におとずれたのは、
飛鳥朝
(
あすかちょう
)
から大化改新を中にして
近江朝
(
おうみちょう
)
へかけての頃であったのである。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
又八はそこへ行って、
土瓶
(
どびん
)
の水をじゅっとかけた。これが野中の破れ
邸
(
やしき
)
だからいいようなものの
飛鳥朝
(
あすかちょう
)
や鎌倉時代の二度と地上に建てることのできない寺院などであったらどうだろうと考えて
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
飛
常用漢字
小4
部首:⾶
9画
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
“飛鳥”で始まる語句
飛鳥
飛鳥山
飛鳥井
飛鳥川
飛鳥寺
飛鳥仏
飛鳥時代
飛鳥造
飛鳥壮
飛鳥井姫