“風狂人”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ふうきょうじん100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“風狂人”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 詩歌0.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「三町をも超える大盤石を掘貫こうという風狂人ふうきょうじんじゃ、はははは」と、わらうものは、まだよかった。
恩讐の彼方に (新字新仮名) / 菊池寛(著)
この発句は、自分は狂句を作っている風狂人ふうきょうじんである、またこがらしのような境遇の人間である、凩の吹きすさむ中に漂うておるような人間である、そうして『竹斎』というあの物語に出て来る架空の風狂人にも似たものである、そういう人間でありまする、とそこに草鞋わらじを解いた芭蕉はまず主人公に挨拶をしたのである。
俳句への道 (新字新仮名) / 高浜虚子(著)