“風寒甚”の読み方と例文
読み方割合
かぜさむきことはなはだし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「七日。(十二月。)晴。風寒甚かぜさむきことはなはだし。石川貞三昨夜帰著に付、悦行飲。」貞蔵、初の称厚安こうあん、貞白の子である。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)