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類焼
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るいしやう
ふりがな文庫
“
類焼
(
るいしやう
)” の例文
休憩時間
(
きふけいじかん
)
には
控所
(
ひかえじよ
)
の
大勢
(
おほぜい
)
の中を
奔走
(
ほんそう
)
して
売付
(
うりつ
)
けるのです、
其頃
(
そのころ
)
学習院
(
がくしうゐん
)
が
類焼
(
るいしやう
)
して
当分
(
たうぶん
)
高等中学
(
こうとうちうがく
)
に
合併
(
がつぺい
)
して
居
(
ゐ
)
ましたから、
此
(
こゝ
)
へも持つて行つて
推売
(
おしう
)
るのです
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
“類焼”の意味
《名詞》
類 焼(るいしょう)
よその火事が燃え移って焼けること。
(出典:Wiktionary)
“類焼(
延焼
)”の解説
延焼(えんしょう)とは、火災で火が別の建物や地域に燃え広がること。なお、他から出火した火災のもらい火で特定の建造物などが焼けることを類焼といい区別する。
(出典:Wikipedia)
類
常用漢字
小4
部首:⾴
18画
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
“類焼”で始まる語句
類焼者