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顔合大芝居
ふりがな文庫
“顔合大芝居”の読み方と例文
読み方
割合
かおあわせおおしばい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かおあわせおおしばい
(逆引き)
団十郎はその年春興行の折病に
罹
(
かか
)
り一時は危篤の噂さへありしほどなればこの度菊五郎との
顔合大芝居
(
かおあわせおおしばい
)
といふにぞ景気は
蓋
(
ふた
)
を明けぬ中より
素破
(
すば
)
らしきものなりけり。
書かでもの記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
顔合大芝居(かおあわせおおしばい)の例文をもっと
(1作品)
見る
顔
常用漢字
小2
部首:⾴
18画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
芝
常用漢字
中学
部首:⾋
7画
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
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