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頼豪
ふりがな文庫
“頼豪”の読み方と例文
読み方
割合
らいごう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
らいごう
(逆引き)
『
日吉
(
ひえ
)
社神道秘密記』に鼠の祠は子の神なり、御神体鼠の面、俗形
烏帽子
(
えぼし
)
狩衣
(
かりぎぬ
)
、伝説に昔皇子誕生あるべきよう三井寺の
頼豪
(
らいごう
)
阿闍梨
(
あじゃり
)
に
勅定
(
ちょくじょう
)
あり、百社祈って御誕生あり
十二支考:11 鼠に関する民俗と信念
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
主人の言い付けで、織部清治は法性寺へ出向いてみると、阿闍梨はその怨念が鼠になったとか伝えられる昔の三井寺の
頼豪
(
らいごう
)
のように、おどろおどろしい長髪の姿で寝床の上に坐っていた。
玉藻の前
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
頼豪
(
らいごう
)
現代語訳 平家物語:03 第三巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
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(3作品)
見る
“頼豪”の解説
頼豪(らいごう、長保4年(1002年) - 応徳元年(1084年))は、平安時代中期の天台宗の僧。父は伊賀守藤原有家。
(出典:Wikipedia)
頼
常用漢字
中学
部首:⾴
16画
豪
常用漢字
中学
部首:⾗
14画
“頼豪”で始まる語句
頼豪阿闍梨
検索の候補
頼豪阿闍梨
“頼豪”のふりがなが多い著者
作者不詳
南方熊楠
岡本綺堂