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勅定
ふりがな文庫
“勅定”の読み方と例文
読み方
割合
ちょくじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょくじょう
(逆引き)
かくて女王が
勅定
(
ちょくじょう
)
した月数が過ぎると「別れの風かよ、さて恨めしや、いつまた遇うやら遇わぬやら」
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
『
日吉
(
ひえ
)
社神道秘密記』に鼠の祠は子の神なり、御神体鼠の面、俗形
烏帽子
(
えぼし
)
狩衣
(
かりぎぬ
)
、伝説に昔皇子誕生あるべきよう三井寺の
頼豪
(
らいごう
)
阿闍梨
(
あじゃり
)
に
勅定
(
ちょくじょう
)
あり、百社祈って御誕生あり
十二支考:11 鼠に関する民俗と信念
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
勅定(ちょくじょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“勅定”の意味
《名詞》
天子(天皇)の命令。勅命。
(出典:Wiktionary)
勅
常用漢字
中学
部首:⼒
9画
定
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
“勅”で始まる語句
勅
勅諚
勅使
勅勘
勅命
勅撰集
勅任
勅許
勅令
勅撰