トップ
>
韓珩
ふりがな文庫
“韓珩”の読み方と例文
読み方
割合
かんこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんこう
(逆引き)
所詮、かなわぬ敵と怖れて、袁尚はいち早く、
遼西
(
りょうせい
)
(
熱河
(
ねっか
)
地方)へさして逃げのび、州の別駕、
韓珩
(
かんこう
)
一族は、城を開いて、曹操に降った。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
曹操は、降を容れ、
韓珩
(
かんこう
)
を鎮北将軍に任じて、さらに、
并州
(
へいしゅう
)
面の戦況を案じ、みずから大兵を率いて、楽進、李典などの加勢におもむいた。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
韓珩(かんこう)の例文をもっと
(1作品)
見る
韓
常用漢字
中学
部首:⾱
18画
珩
部首:⽟
10画
“韓”で始まる語句
韓
韓信
韓当
韓遂
韓国
韓非子
韓退之
韓紅
韓人
韓浩