鞘尻さやじり)” の例文
こやつも水の中へ、首までつかり乍ら、じっとすくんでいたとみえて、長い腰の物の鞘尻さやじりから、ぽたぽたとしずくが垂れおちた。
流行暗殺節 (新字新仮名) / 佐々木味津三(著)