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鞆
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トモ
ふりがな文庫
“
鞆
(
トモ
)” の例文
手につけた
鞆
(
トモ
)
なども、狩猟の為の霊のありかで、ともと言ふ音が、たまとの関係を示してゐるやうです。
万葉集に現れた古代信仰:――たまの問題――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
たる名龍、私が又
鞆
(
トモ
)
トあらたむ。
手紙:044 慶応二年十二月四日 坂本乙女あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
健男
(
マスラヲ
)
の
鞆
(
トモ
)
の音すなり。
物部
(
モノノフ
)
の
大臣
(
オホマヘツギミ
)
楯立つらしも(元明天皇御製)
大嘗祭の本義
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“鞆”の解説
鞆(とも)とは、弓を射る時に左手首の内側につけて、矢を放ったあと弓の弦が腕や釧に当たるのを防ぐ道具である。古語では「ほむた・ほむだ」といい、鞆という字は国字である。
(出典:Wikipedia)
鞆
漢検1級
部首:⾰
14画
“鞆”を含む語句
絵鞆
鞆屋
鞆津
速鞆
鞆之助
高鞆
鞆音
鞆等
鞆淵
鞆張
鞆岐
鞆喜
鞆作
伊都之竹鞆
鞆久
早鞆丸
早鞆
小堀鞆音
大鞆和氣
大鞆命
...