“面顔赤”の読み方と例文
読み方割合
かおあか100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三「旦那さんの前で急に機嫌が直ったりしちゃア私まで一寸面顔赤かおあかになるが、まアお芽出度めでとうごす、美代ちゃんがお喜びは何のくらいでげしょうか、実は何うも思う男とは添わせたいので」
松と藤芸妓の替紋 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)