“青面”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
せいめん50.0%
あおづら33.3%
あおつら16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
灯(ひ)に照らして見ると、彼は青面(せいめん)の大きい※猿(かくえん)に変じていた。打ち殺してそれを火に燔(や)くと、その臭気が数里にきこえた。
ある者はやはりいつもの青面(あおづら)で出歯(でっぱ)を抑えて笑っていた。わたしは彼等が皆一つ仲間の食人種であることを知っているが、彼等の考(かんがえ)が皆一様でないことも知っている。
狂人日記 (新字新仮名) / 魯迅(著)
……あの女がお前に咬みついてやると言ったのも、大勢の牙ムキ出しの青面(あおつら)の笑も、先日の小作人の話も、どれもこれも皆暗号だ。
狂人日記 (新字新仮名) / 魯迅(著)