“霜江”の読み方と例文
読み方割合
しもえ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
隆吉の下に霜江しもえと云う娘があったけれど、十一の時に肺炎はいえんで死なせてしまった。いま生きていれば、二十三の娘ざかりである。
河沙魚 (新字新仮名) / 林芙美子(著)