トップ
>
雲井龍雄
ふりがな文庫
“雲井龍雄”の読み方と例文
新字:
雲井竜雄
読み方
割合
くもいたつお
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くもいたつお
(逆引き)
住いは六十五のとき
下谷徒士町
(
したやかちまち
)
に移り、六十七のとき一時藩の上邸に入っていて、麹町一丁目半蔵門外の
壕端
(
ほりばた
)
の家を買って移った。策士
雲井龍雄
(
くもいたつお
)
と月見をした
海嶽楼
(
かいがくろう
)
は、この家の二階である。
安井夫人
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
たとえば、明治二年には、
横井小楠
(
よこいしょうなん
)
の暗殺、
雲井龍雄
(
くもいたつお
)
の乱がおこった。
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
雲井龍雄(くもいたつお)の例文をもっと
(2作品)
見る
“雲井龍雄”の解説
雲井 龍雄(くもい たつお)は、江戸時代末期(幕末)から明治にかけての志士、集議院議員。本名は小島守善(もりよし)。
壮志と悲調とロマンティシズムに溢れた詩人とも評されている。雲井龍雄という名は明治元年(1868年)頃から用いたもので、生まれが辰年辰月辰日から「龍雄」とし「龍が天に昇る」との気概をもってつけたといわれる。
(出典:Wikipedia)
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
井
常用漢字
小4
部首:⼆
4画
龍
部首:⿓
16画
雄
常用漢字
中学
部首:⾫
12画
“雲井”で始まる語句
雲井
雲井秋生
雲井竜雄
雲井良太
検索の候補
雲井竜雄
雲井
龍雄
原田雲井
雲井秋生
雲井良太
雲龍
趙雲子龍
龍雲
雲龍斎
“雲井龍雄”のふりがなが多い著者
蜷川新
森鴎外