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雪岑
ふりがな文庫
“雪岑”の読み方と例文
読み方
割合
せっしん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せっしん
(逆引き)
左側に、
雪岑
(
せっしん
)
、また
藍田
(
らんでん
)
、右側には
大覚和尚
(
だいがくおしょう
)
。そのほか老僧十一名、弟子僧数十人、生ける
羅漢図
(
らかんず
)
のようにずらりと並んでいた。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かならず、
雪岑
(
せっしん
)
も仰せを奉じて、いるものなら突き出す、おらぬものならば、お詫びに
罷
(
まか
)
り出る。いずれともはっきり御挨拶に伺わせまする
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「わしは、ここの末院宝泉院の
雪岑
(
せっしん
)
でおざる。快川国師ではない」
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
雪岑(せっしん)の例文をもっと
(1作品)
見る
雪
常用漢字
小2
部首:⾬
11画
岑
漢検1級
部首:⼭
7画
“雪”で始まる語句
雪
雪崩
雪駄
雪洞
雪隠
雪解
雪白
雪踏
雪舟
雪沓