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難波屋
ふりがな文庫
“難波屋”の読み方と例文
読み方
割合
なんばや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なんばや
(逆引き)
奈良茂
(
ならも
)
、
紀文
(
きぶん
)
、
難波屋
(
なんばや
)
、
淀屋
(
よどや
)
などという
黄金
(
こがね
)
の城廓によるものが、武人に対立しだしている。
小成金
(
しょうなりきん
)
はその下に数えきれないほど出来た。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
額がすこし高かったが、それがかえって愛嬌になり、眼が眠たげに細かったが、それがかえって情的でもある、
難波屋
(
なんばや
)
おきたは小判を見ながら、辞儀をしたものの眉をひそめた。
一枚絵の女
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
難波屋(なんばや)の例文をもっと
(2作品)
見る
難
常用漢字
小6
部首:⾫
18画
波
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
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国枝史郎
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