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雑式
ふりがな文庫
“雑式”の読み方と例文
読み方
割合
ぞうしき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぞうしき
(逆引き)
一方より、神官代理
鹿見宅膳
(
しかみたくぜん
)
、
小力士
(
こりきし
)
、
小烏風呂助
(
こがらすふろすけ
)
と、
前後
(
あとさき
)
に村のもの五人ばかり、
烏帽子
(
えぼし
)
、
素袍
(
すおう
)
、
雑式
(
ぞうしき
)
、
仕丁
(
しちょう
)
の
扮装
(
いでたち
)
にて、一頭の
真黒
(
まっくろ
)
き大牛を率いて出づ。牛の手綱は、小力士これを取る。
夜叉ヶ池
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
雑式(ぞうしき)の例文をもっと
(1作品)
見る
雑
常用漢字
小5
部首:⾫
14画
式
常用漢字
小3
部首:⼷
6画
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