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雉鳩
ふりがな文庫
“雉鳩”の読み方と例文
読み方
割合
きじばと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きじばと
(逆引き)
先生は木蔭のベンチで子供たちを相手に長い休息をとつてゐました。時には詩の本を読む事もありました。
雉鳩
(
きじばと
)
の声の
微
(
かす
)
かに聞える退屈なベンチでした。
亜剌比亜人エルアフイ
(新字旧仮名)
/
犬養健
(著)
小
薔薇
(
ばら
)
や小川や
雉鳩
(
きじばと
)
や
燕
(
つばめ
)
などとの、
仇気
(
あどけ
)
ない馬鹿げた対話、または、次のようなおかしな問い——野薔薇に刺がなかりせば、——老いたる良人と燕は巣を作りしならば、あるいは
ジャン・クリストフ:06 第四巻 反抗
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
雉鳩(きじばと)の例文をもっと
(2作品)
見る
雉
漢検1級
部首:⾫
13画
鳩
漢検準1級
部首:⿃
13画
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