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隆信
ふりがな文庫
“隆信”の読み方と例文
読み方
割合
たかのぶ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たかのぶ
(逆引き)
異父兄で一代の画伯
隆信
(
たかのぶ
)
もいた。歌の上には新しい傾向が動きつつあった。この傾向が行きつくところに『新古今集』の声調が花を開いたのである。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
これについては
冨倉二郎
(
とみくらじろう
)
氏の「大原の三寂」(『多磨』昭和十三年四月以下四回)があって、精しい。その寂超と加賀との間には定家より二十歳ばかり年上の
隆信
(
たかのぶ
)
という兄があった。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
隆信(たかのぶ)の例文をもっと
(1作品)
見る
隆
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
信
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
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