“冨倉二郎”の読み方と例文
読み方割合
とみくらじろう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これについては冨倉二郎とみくらじろう氏の「大原の三寂」(『多磨』昭和十三年四月以下四回)があって、精しい。その寂超と加賀との間には定家より二十歳ばかり年上の隆信たかのぶという兄があった。
中世の文学伝統 (新字新仮名) / 風巻景次郎(著)