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院庭
ふりがな文庫
“院庭”の読み方と例文
読み方
割合
いんてい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いんてい
(逆引き)
ことには、近ごろのように、どことなく、世上の安からぬとき、忠盛を
恃
(
たの
)
みに思し召しておられたにはちがいない。忠盛が
院庭
(
いんてい
)
に見えぬ日は心さびしいと、仰っしゃったことすらある。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
院庭(いんてい)の例文をもっと
(1作品)
見る
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
庭
常用漢字
小3
部首:⼴
10画
“院”で始まる語句
院
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