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阿容
ふりがな文庫
“阿容”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おめ
50.0%
おめおめ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おめ
(逆引き)
何の抵抗もせずに
阿容
(
おめ
)
々々と食われて仕舞うは否だ、叶わぬ迄も力の限りを盡して雌雄を決して見ねば成らぬ、ナンの虎ぐらいがと跳ね返して飛び起きようとしたが
幽霊塔
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
阿容(おめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
おめおめ
(逆引き)
実に立派な口上を
有仰
(
おつしや
)
いましたでは御座いませんか、それ程義のお堅い貴方なら、
何為
(
なぜ
)
こんな
淫乱
(
いんらん
)
の
人非人
(
にんぴにん
)
を
阿容
(
おめおめ
)
活
(
い
)
けてお置き遊ばすのですか。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
阿容(おめおめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
阿
漢検準1級
部首:⾩
8画
容
常用漢字
小5
部首:⼧
10画
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“阿容”のふりがなが多い著者
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黒岩涙香