間重富はざましげとみ)” の例文
高橋作左衛門はその頃暦学では他に並ぶものがないとわれたほどの人で、寛政丁巳暦と称せられたのは彼と間重富はざましげとみとの方寸ほうすんによって成り立ったものであったのでしたが
伊能忠敬 (新字新仮名) / 石原純(著)