間語アヒダガタ)” の例文
口語りの盛衰記や、かけあひ話の平家や、猿楽の間語アヒダガタりの修羅などが、橋渡しをしたらしい。盛衰記は幸若を経て、素語りを主とする様になり、太平記にも及んだ。