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長考一番
ふりがな文庫
“長考一番”の読み方と例文
読み方
割合
ちょうこういちばん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうこういちばん
(逆引き)
万犬
(
ばんけん
)
の
実
(
じつ
)
、その夜も、かれは、きゅっと口一文字かたく結んで、腕組みのまま
長考一番
(
ちょうこういちばん
)
、やおら御異見開陳、言われるには、——おまえは、
楯
(
たて
)
に両面あることを忘れてはいけません。
創生記
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
長考一番(ちょうこういちばん)の例文をもっと
(1作品)
見る
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
考
常用漢字
小2
部首:⽼
6画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
番
常用漢字
小2
部首:⽥
12画
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