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長州藩
ふりがな文庫
“長州藩”の読み方と例文
読み方
割合
ちょうしゅうはん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうしゅうはん
(逆引き)
公
(
こう
)
がかつて
吉田松陰
(
よしだしょういん
)
先生の
塾
(
じゅく
)
にいたとき、一夜、他の
塾生
(
じゅくせい
)
とともに
炉
(
ろ
)
を囲んで談話しているあいだに、公は時の
長州藩
(
ちょうしゅうはん
)
の家老が人を得ないことを
憤慨
(
ふんがい
)
した。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
たまたま、三百余人の
長州藩
(
ちょうしゅうはん
)
の兵士を載せた船が大坂方面からその夜の中に兵庫の港に着いた。
夜明け前:03 第二部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
長州藩(ちょうしゅうはん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“長州藩”の意味
《固有名詞》
長 州 藩(ちょうしゅうはん)
江戸時代の藩の一つ。長門国・周防国の全域を領有した。
(出典:Wiktionary)
“長州藩”の解説
長州藩(ちょうしゅうはん)は、江戸時代に周防国と長門国を領国とした外様大名・毛利家を藩主とする藩。家格は国主・大広間詰。版籍奉還後の名は、山口藩。
現在の山口県に相当する。
(出典:Wikipedia)
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
州
常用漢字
小3
部首:⼮
6画
藩
常用漢字
中学
部首:⾋
18画
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