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銀貨
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マルク
ふりがな文庫
“
銀貨
(
マルク
)” の例文
君の方で
銀貨
(
マルク
)
を一つ空に
投
(
ほ
)
り上げて呉れ、すると
此方
(
こつち
)
から
狙
(
ねら
)
ひ
撃
(
う
)
ちをする。うまく
中
(
あた
)
つたら牝牛は
己達
(
おれだち
)
のものだ。
若
(
も
)
しか狙ひそくなつたら、
此方
(
こつち
)
で
銀貨
(
シルリング
)
を一つ
投
(
ほ
)
り上げる。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
“銀貨”の意味
《名詞》
銀貨(ぎんか)
銀を主な成分として鋳造される貨幣。
(出典:Wiktionary)
“銀貨”の解説
銀貨(ぎんか)とは、銀を素材として作られた貨幣をいう。古来、金貨・銅貨とともに世界各地で流通した。
(出典:Wikipedia)
銀
常用漢字
小3
部首:⾦
14画
貨
常用漢字
小4
部首:⾙
11画
“銀貨”で始まる語句
銀貨入