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重盛諫言
ふりがな文庫
“重盛諫言”の読み方と例文
読み方
割合
しげもりかんげん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しげもりかんげん
(逆引き)
狂言の一番目は前にも言った通り、かの「
重盛諫言
(
しげもりかんげん
)
」を増補したもので、序幕は寿美蔵の何とか法印が平家
調伏
(
ちょうぶく
)
の祈りをしているところへ雷が落ちる。
明治劇談 ランプの下にて
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
一番目は黙阿弥作の「
重盛諫言
(
しげもりかんげん
)
」を土台として、三代目新七が新たに
鹿ヶ谷
(
ししがたに
)
の別荘や日吉の
神輿振
(
みこしぶ
)
りなどを書き加えたもので、団十郎の重盛や西光法師はすでに定評あるものであったが
明治劇談 ランプの下にて
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
重盛諫言(しげもりかんげん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“重盛諫言(
牡丹平家譚
)”の解説
『牡丹平家譚』(なとりぐさへいけものがたり)とは、歌舞伎の演目のひとつ。全三幕。明治9年(1876年)5月、東京中村座初演。二代目河竹新七作。通称『重盛諫言』(しげもりかんげん)。新歌舞伎十八番のひとつ。
(出典:Wikipedia)
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
盛
常用漢字
小6
部首:⽫
11画
諫
漢検準1級
部首:⾔
16画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
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